人材派遣業サービスの種類
人材派遣は、派遣の「形態」と「業務の専門性」によって分けられます。
- 人材派遣業の形態
- 人材派遣業の形態は、「一般派遣」「特定派遣」「紹介予定派遣」の3つに分類されます。まず一般派遣は、登録型(一般労働者派遣事業)と呼ばれ、現在派遣社員として働いている方々の80パーセントがこの形態で働いています。次に特定派遣は常用型(特定労働者派遣事業)と呼ばれ、派遣会社に常用的に雇用され、派遣会社の社員として派遣先企業へその都度派遣され業務に就きます。そして紹介予定派遣は派遣先企業に直接正社員または、契約社員として雇用されることを前提として派遣契約する制度です。試用期間を経て、派遣社員と派遣先企業両方の雇用条件等の合意があれば派遣会社を介さずに直接契約が結ばれます。
- 人材派遣業務の専門性
- 人材派遣の一般事務派遣には「受付」「一般事務」「営業事務」「人事総務事務」「データ入力」などがあります。一般事務派遣と比べるとやや専門性の高い業務特化型派遣では「営業」「販売」「店舗」など、また業界特化型派遣と言われる「銀行」「証券」「生保・損保」など、そして「ソフトウェア開発」「機械設計」「翻訳・通訳」「デザイナー」「マネキン」「コンパニオン」「アナウンサー」などの専門性の高い業務特化型派遣というように分類されます。